はじめまして

宇都宮陽子
宇都宮 陽子

 私は、38歳で初めて我が子を授かりました。生まれたての小さないのちをこの手で抱きしめた時、大きな喜びとともに「しっかりと、この子を守り育てなければ」との思いが心に浮かんだことを覚えています。それから「食の安全」を考え、グリーンコープに出合い、活動に積極的に取り組んできました。

その中から、環境や平和の問題、新しい価値観をめざす生き方など、私たちの暮らしの周りにある様々な課題へと拡がっていきました。

 人と人とがつながり、支え合って、誰もが幸せになるためには、どうすれば良いのかを考え行動しています。

 政治や経済のことは、正直言って解らないことが多いですが「どの立場に立って政治を考えるか」で、いろんなことが見えてくると思っています。

 今回、立憲民主党にお声掛けいただき、ジェンダー平等推進担当として活動することになりました。それはまさに、これまで生協で取り組んできた「違いを越えて人と人をつなぐ」こと、経験を活かししっかりと取り組んでいきます。

 私の原点は、「一人の母親、一人の女性、一人の人として、子どもたちの未来をつくる」これを基本に全ての問題に立ち向かっていきます。

うつのみや陽子と「共生のまち」をつくる会 代表
立憲民主党大分県連合 ジェンダー平等推進担当
宇都宮 陽子