2020-09-26
女性の社会参加で支え合う地域社会をつくりましょう。
大分市の女性議員は44名中たったの2名、4.5%です。国や大分市の目標は、少なくとも30%をめざすと言っています。
ジェンダー平等とは「男女のちがいに関係なく社会参加の機会を平等にする」というとりくみです。
それは、あらゆる立場の人の意見や知恵を集めて、より良い社会にしていこう、というとても積極的な考え方なのです。
コロナ禍をはじめ、少子社会の格差、災害の多発など、社会の不安定化が進む中、私たちは「ともに生きる」にはどうしたら良いのかについて、もっともっと女性の意見を生かしていかなければと思っています。
立憲民主党大分県連合 ジェンダー平等推進担当 うつのみや 陽子
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