ジェンダー平等

女性の社会参加で支え合う地域社会をつくりましょう。

鉢植えの植物

大分市の女性議員は44名中たったの2名、4.5%です。国や大分市の目標は、少なくとも30%をめざすと言っています。

 ジェンダー平等とは「男女のちがいに関係なく社会参加の機会を平等にする」というとりくみです。

 それは、あらゆる立場の人の意見や知恵を集めて、より良い社会にしていこう、というとても積極的な考え方なのです。

 コロナ禍をはじめ、少子社会の格差、災害の多発など、社会の不安定化が進む中、私たちは「ともに生きる」にはどうしたら良いのかについて、もっともっと女性の意見を生かしていかなければと思っています。

立憲民主党大分県連合 ジェンダー平等推進担当 うつのみや 陽子